松村としおのブログ

  ★くらし・平和を守る政治を! 松村としおの活動日記★ さいたま市議会議員(緑区選出・日本共産党)

消費税増税から一か月がたったけど

消費税率が8%になって、一か月がたちました。

ジワジワと影響を感じている方も多いのではないでしょうか。

ある美園方面に住む方は、
「節約のために春の野草を採ってきて食べている」
と冗談交じりで言いながら、
「家庭菜園でコメ以外はなんとかしたい」とお話ししていました。
 
また、
「(掛け捨ての)医療保険を解約した」
「 一日2食に減らした」
などなど、切実な話が次々…。

年配の方は、
消費税増税と同時に年金が減額されたことに憤っていました。

3人の子どもを育てている方は、
子育てにお金がかかるのに、と途方に暮れた様子でした。

こうしたもとで来年10月に消費税を10%に再増税するなど、
とうてい考えられません。

「安倍首相には私たちの暮らしのことなんてわからないんでしょうね。」
とため息交じりに言った方がいましたが、
本当に同感です。

といっても、消費税の10%までの増税は、
自民党・公明党・民主党の3党合意が出発点。

企業からお金をもらい、
政党助成金=税金で大半を支えられている政党には
市民の暮らしの痛みを理解できないのでしょう。

加えてさいたま市は下水道料金は値上げし、
公立学童保育料を2年連続値上げで倍にまで一気に値上げ。
住民票など証明書の窓口発行手数料も200円から300円に値上げしました。

国も地方も市民の暮らしを壊すのに熱心というのでは本当にたまりません。
「政治の仕事は市民負担増」と言わんばかりの今の政治は間違っています。
ただすためにがんばっていきたいと思います。


↓本日、芝原のスーパー近くで街頭演説しました。
P1010623


なお、日本共産党は、消費税に頼らない社会保障・財政改革の政策を提案しています。
あわせてお読みください。

消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言


 

5月の宣伝予定をお知らせします

5月の駅宣伝の主な予定が決まりました。

 9日(金) 浦和駅東口 6:30~7:30
 13日(火) 東浦和駅  6:30~7:30
 20日(火) 東浦和駅  6:30~7:30
 23日(金) 浦和美園駅東口 18:30~19:30
 27日(火) 東浦和駅  6:30~7:30

なお、予告なく中止したり場所を変更したりする場合もありますのでご容赦ください。 
(できるだけツイッターなどでお知らせします)

また、宣伝カーは随時区内を運行しています。
お騒がせしますが、ご協力よろしくお願いします。
見かけたら手を振ってくださるとうれしいですノシ 

↓こんな感じで街角演説も行っています。
 P1010612

さいたま市もブラック企業対策を!

本日の「しんぶん赤旗」に
「挑戦 2015地方選」という特集の一環として
私がとりあげられました。

P1010521


 記事中で、私が日本共産党さいたま市議団で
事務局長として2年間、政策活動を支えていたこと、

その例の一つに、2013年6月議会で全会一致で
「ブラック企業に対する厳正な対処を求める意見書」

http://www.city.saitama.jp/gikai/003/001/003/p030966_d/fil/H250705giinteisyutu12.pdf
(さいたま市議会ホームページにリンクしてます)
が可決されたことが紹介されています。

この意見書は、日本共産党市議団が原案を提案し、
他党の意見を取り入れて修正・可決されたものですが、
原案の作成にあたっては、私も思うところがあったので、
いろいろと調査・提案させてもらいました。

というのも、これまで多くの青年から、
ヒドイ働かされ方の実態を聞いてきたことがあったからです。

「朝、出社すると営業成績が配られ、追い立てられる」
「電話販売の会話が録音されていて、上司が後でチェックする」
「100時間を超える残業を何か月も続けて体と心を壊した」

などなど、書ききれないほどです。

体も心もボロボロになり、
社会復帰の見通しが持てない青年の悲痛な訴えも、
何人もから聞いてきました。

普通に働き、暮らすことも許されないような
こんな日本社会でいいのか、
何か、少しでも力になれないか。
という思いが強くありました。

折しも参議院選挙を前に
ブラック企業への批判が強まっていた時期。
自民党も賛成して可決されたときは、
思わずガッツポーズしてしまいました。

事務局長を務めていたなかで、
いちばん印象深い出来事だったと言えるかもしれません


その後、日本共産党国会議員団の追及とあいまって、
厚生労働省によるブラック企業への調査・指導が行われました。


若者の「使い捨て」が疑われる企業等への重点監督の実施状況 |報道発表資料|厚生労働省
(厚生労働省ホームページにリンクしています)

国がブラック企業対策に動く後押しにはなったのでは、
と思っています。

地方から国政まで、一貫した政策を持っている
日本共産党ならではの連係プレーで国を動かしたというのが私の実感です。 

さいたま市でも相談窓口の設置や
国・県と連携したブラック企業対策など
市独自の施策を求めていきたいです。


なお日本共産党はブラック企業規制法案を国会に提出しています。
ぜひお読みください。
ブラック企業規制法案の提案にあたって  「ブラック企業規制法案」要綱
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2013/10/post-546.html