昨日は日本共産党さいたま市議団の市政報告会に参加。

まだ6月定例議会は終わっていませんが、
一般質問や常任委員会の様子などが報告されました。

↓報告する加川市議
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市政のいろいろなことが報告されたので全部は書けませんが、
そのなかでもいくつか。

集団的自衛権の行使容認の問題について、
議会でとりあげたのは日本共産党だけだったことが報告されました。
市内には陸上自衛隊の駐屯地もあり、
さいたま市民の自衛官や家族もいます。
またさいたま市は平和都市宣言をしています。

さいたま市/さいたま市平和都市宣言

その中核である9条の解釈を変えようというのですから、
市長が一定の見解を出してもなんらおかしくありません。
ところが、市長は一度も答弁に立たないというのですから、
無責任とのそしりをまぬがれないのではないでしょうか。

子ども子育て新制度について、
来年から保育園や幼稚園を巡る制度が大きく変わります。
その条例が今度の議会に出されていました。
日本共産党市議団は、条例の内容について多くの問題を指摘。
配布された資料によれば、
・現在は自園調理に限られている給食を外部委託できるとなっているが、アレルギー対応はできるのか
・施設が英語教室などを取り入れれば保育料が上乗せ負担になる上、親の経済状態によっては同じ施設でも保育格差が生まれる。
・事故(とりわけ重大事故)が起きた際、第3者機関の設置や調査結果の公表、抜本的な防止策をとることが明示されてない
・家庭的保育事業の特にC型は保育士ゼロでもいいとなっているなど子どもの安全性確保の観点から問題が多い。
などなど、たくさんありました。

党市議団は「継続審議」の動議を出しましたが、
他会派は条例に賛成して成立してしまいました。
今後、党市議団は条例の修正案を出すことを検討しているとのことでした。
期待します!

ほかにもたくさんあるのですが、
平和や子どもの育ちをおびやかすような問題を
きちっととりあげ、ダメなものはダメとチェック機能を果たしているのが
議会のなかでは共産党だけ、というのが浮き彫りになったと感じました。

なお、6月議会に市長が提出した条例などの議案に対し、
日本共産党は8割に賛成しています。

ちなみに集団的自衛権の行使容認に関する議会決議について、
共産党案は一致しませんでしたが、引きつづき努力しているとのことでした。
一部渋っている政党もあるということですが、
こちらも最後まで期待しています。

日本共産党はさいたま市議会の中では7議席で、
自民・公明・民主に次ぐ4番目の会派ですが、
存在感はピカ一で、果たしている役割もかけがえのないものがあります。

来年の市議選で7議席から11議席に躍進したら、
もっと大きく市政を動かせると、実感しました!