衆議院選挙の結果が出て、
票数も確定して、
それを自分はどう受けとめるのか。

自分が候補者だったから余計にいろいろ考えてしまって
なかなか書けませんでした。

日本共産党としては21議席を獲得し、
画期的な躍進をすることができました。
議案提案権の獲得、
小選挙区(沖縄1区)の議席獲得など、
存在感を示したことは間違いありません。

今回の選挙結果についての日本共産党の見解は以下のとおりです。

総選挙の結果について/12月15日 日本共産党中央委員会常任幹部会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-16/2014121601_07_1.html


私自身のことを振り返ってみると
宣伝カーで回っている時も演説している時も
多くの方に手を振っていただいたり、
「がんばれ」など声援が飛んだりと
手ごたえを感じる選挙でした。

安倍政権の暴走ストップ、国民のくらし第一の政治に転換を!
という日本共産党の基本姿勢も、
安倍政権は危ない、今の政治を変えてほしい、
という思いを持っている方々から
受けとめられたと思います。

選挙途中からは若い人の反応が出てきたり、
このブログのアクセスもそれなりに増えたりと
選挙期間中にも変化を起こしていることが感じられました。

埼玉1区で私は議席には届きませんでしたが、
28,259票・得票率12.5%を獲得しました。

前回(2012年)日本共産党の候補者(青柳伸二さん)の得票は
18,503票・得票率7.6%でした。

投票率は下がりましたが、
前回比で+9,756票・153%増になります。

ちなみに
埼玉1区で当選した自民・村井氏は
前回比 +9,518票・110%増
比例復活した民主・武正氏は
前回比 +6,274票・108%増
社民党・松本氏は前回と違う候補者ですが、
前回比 +96票・101%増

ということで、みんなの党がいなくなった分、
全ての候補者が得票を上積みしたのですが、
なかでも私が一番増やしたことになります。

議席に届かなかった身分ではありますが、
日本共産党に勢いがあったことは数字の上からも明らかです。

ちなみに、政党が出そろっている比例代表選挙の票で見ると
埼玉1区では以下のとおり、日本共産党は第3党になっています。
自民党  71,717票・得票率31.5%
民主党  49,309票・得票率21.7%
共産党  31,107票・得票率13.7%
公明党  28,511票・得票率12.5%
維新の党 28,129票・得票率12.4%
(あとは得票率10%以下のため略)

この傾向はさいたま市全体でも同じで、
やはり日本共産党は第3党になっています。 

日本共産党の躍進をどうみるかについて面白かったのが、
東洋経済オンラインで紹介されていた
スタンフォード大学のダニエル・スナイダー氏の共産党評です。

該当部分を抜粋します。

日本共産党は、自民党に反対する明確な政綱をもった唯一の野党でした。彼らは消費税増税を(他の政党のように延期を支持しただけではなく) 真っ向から否定し、反原発の姿勢を明確にし、改憲や日本の自衛権拡大に強く反対し、沖縄基地拡大に反対する運動を先導し、そしてクリーンな印象があります。民主党など他の政党には自民党との明確な差異化がみられなかったため、安倍政権への反対票を投じたい多くの人々が日本共産党を選んだのです。

「総選挙で日本人は愚かでない選択をした」 | 東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/55943

もちろん、日本共産党は反対の姿勢を明確にしただけでなく、
消費税に頼らない別の道や国民のくらし第一の経済運営への転換など
具体策も提示しました。 
同時に、ブレない政党としての信頼感もあったと感じています。 

私の次の挑戦は、緑区から市政をめざすことです。

もともとさいたま市議選の緑区予定候補だったので、
元のレールに戻ると言えなくもないのですが、
衆議院選挙で寄せられた
「暮らしを守ってほしい」
「政治を変えてほしい」
というみなさんの願いに
新しいチャレンジでこたえるべくがんばる決意です。 


↓選挙後、さっそく街頭で選挙結果と決意を報告させていただいています
 DSC_0749~2