さいたま市民活動サポートセンターを現行のNPOによる指定管理から
直営にする、という条例が先の9月議会で成立しました。
(自民・公明の賛成多数、共産、民主改革は反対)

さいたま市民活動サポートセンターホームページ
http://www.saitamacity-support.jp/

条例案審議のなかで、
一部団体の活動を問題にして事実上制限を求める、
ということがありました。

こうした経過もあり、利用団体から様々な不安や疑問の声が出されています。

こんどの12月議会で、議員に対し説明会の開催を求める請願が提出されました。

日本共産党さいたま市議団を代表して、私が採択を求める討論に立ちました。
(12月17日)

あくまで請願の内容に沿って討論を行ったので
そもそもの党市議団の見解は表明していませんが、
もちろん、市民の自由な活動を保障すべきであり、
制限をかけるようなことは許されないと考えています。

採決の結果、自民・公明の反対多数で不採択となりました。
(共産と民主改革が採択に賛成)

本来、議員からの発議でだした条例「改正」なのですから、
なぜ条例を変えたのか、
なぜ賛成(反対)したのか、
など市民の疑問に答えるのは当然です。

同時に、多くの団体が求めているところですが、
これまでどおり市民活動サポートセンターが利用できるよう
市に対して求めていきたいと思います。

1512 サポセン請願討論 (1)


以下、私が行った討論の大要です。

 

日本共産党さいたま市議団の松村としおです。

党市議団を代表して、請願第46号「さいたま市市民活動サポートセンター条例改正に関する説明会開催についての請願」を採択すべきという立場から討論をします。

先の9月議会において、市民活動サポートセンターの管理・運営が、現行の指定管理者制度から直営に変更されました。

議会で議論したと言っても、条例案が上程され、委員会付託されたその日のうちに審議・採決され、翌日には本会議で成立したことに対し、
「拙速な議論で決められてしまったことに不安を感じた」
と、請願者たちは請願理由において述べています。

これからの活動がどうなるのか、党市議団に対しても、市民活動サポートセンターの今後についての問い合わせが、様々な方から次々と連日寄せられています。
市民からの不安や疑問にこたえ、対話することは議員の大切な役割ではないでしょうか。

本請願は、議員提出議案によって条例を変えたのだから、議員と意見交換を行いたい、というもので、当然の願いと考えます。
よって請願者の願意にこたえ、本請願を採択することを全議員のみなさんに呼びかけ、討論とします。