松村としおのブログ

  ★くらし・平和を守る政治を! 松村としおの活動日記★ さいたま市議会議員(緑区選出・日本共産党)

2014年09月

10月の主な宣伝予定をお知らせします

10月の主な定例宣伝の予定をお知らせします。
宣伝に参加してくださる方、大歓迎です (^o^)/

 3日(金) 東浦和駅  17:00~18:00
 7日(火) 東浦和駅  6:30~7:30
10日(金) 浦和駅東口  6:30~7:30
14日(火) 東浦和駅  6:30~7:30
17日(金) 浦和駅美園駅東口  18:30~19:30
21日(火) 東浦和駅  6:30~7:30
24日(金) 東浦和駅  17:00~18:00
26日(日) 緑区青年後援会宣伝 16:00~18:00 (日本共産党緑区事務所集合)
28日(火) 東浦和駅  6:30~7:30
31日(金) 東浦和駅  17:00~18:00

 
なお、予告なく中止したり場所を変更したりする場合もありますのでご容赦ください。 
(できるだけツイッターなどでお知らせします)

また、宣伝カーを連日運行しています。
街頭演説も不定期ですが、緑区内各地にて行っています。
お騒がせしますが、ご協力よろしくお願いします。
見かけたら手を振ってくださるとうれしいです。

↓本日(9月30日)の朝の東浦和駅です。だんだん朝が肌寒くなってきました。
 写真は青年後援会の林さんが撮ってくださいました。ありがとうございます!
s-140930 東浦和駅宣伝


9条俳句はやっぱり掲載すべきです

本日は夕方に東浦和駅で宣伝しました。
風が強いなかですが、多くの方が消費税増税に反対する署名に協力してくれました。
ありがとうございました。
s-140926 東浦和駅宣伝 (5)



さて、これまでこのブログで何度も取り上げてきましたが、
大宮区の三橋公民館報に

梅雨空に 「九条守れ」の 女性デモ 

という俳句が掲載されなかった問題についてです。

9月24日にさいたま市の稲葉教育長が記者会見を行い、

当初は検討するとしていた公民館だよりの今後の記事掲載基準づくりを断念する意向を明らかにした。

と9月25日付の「埼玉新聞」で報じられました。


「埼玉新聞」 9条俳句拒否問題 さいたま市教委、掲載基準づくりを断念
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/09/25/04.html

私もこの問題で市民団体のみなさんと市に抗議に行きましたが、
そのときも「基準」が問題になりました。
けっきょく、不掲載を決めた時点では基準などなかったことが明らかになり、
「ない基準で不掲載とはどういうことか」と強い批判が出されました。
さらに市が「これから基準をつくる」という見解を示したことから、その場で多くの参加者から
「市が基準を決めるのは問題」「基準を市が一方的に決めるのは許されない」などの抗議の声が出されましたが、その通りになりました。

この「埼玉新聞」の記事では次のような稲葉教育長の発言が紹介されています。

「基準をつくるのは危険がある。掲載するかどうかを判断する場合は、館長が1人で決めるのではなく、地域の人と相談しながら行うのがベストだろう」  

市教育委員会が場当たり的な対応を繰り返して、憲法を脅かす言論抑圧を行ったことは重大ではないでしょうか。

さらにこの記事では

また、俳句を掲載しなかった理由として、市教委は世論を二分するテーマが扱われていたからと説明しているが、同教育長はその前提は変えないとしながらも「これからは意見を聞いて載せるべきだとなったら、私としてはそうした方がいいと考えている」と述べた。

もう市の対応は間違っていたと認めたも同然です。
なお、「世論を二分するテーマが扱われていた」という基準自体があいまいで恣意的な運用を可能とするものであり、まったくなりたたない理由であることは明らかです。

なお清水市長は8月28日の定例記者会見でこのことを記者に問われ、
「教育委員会の政治的中立性」を根拠に市教委の態度を擁護しました。
しかし、記者から、公民館側が判断すればそこに中立でない恣意的な判断が入るのではないか、と問われた市長は「理解できない」と逃げることしかできませんでした。
もし本当に「理解できない」のであればそれも重大問題ですが…。
私は、俳句を不掲載にした市教委は、むしろ政治的中立性を損なったとみるべきと考えます。



上記の記者会見のやり取りは以下のとおりです。長くなりますが、市のホームページからそのまま引用します。
できれば読んでほしいですが、面倒な方は飛ばしてください(^_^;)

〇 埼玉新聞 関連してなんですけども、政治的中立性ということで判断されたということですが、市長は今回の俳句について、何の立場と何の立場で判断が分かれているものと考えて、そういうふうに今のような発言をされたんでしょうか。
〇 市 長 ちょうど国会において、集団的自衛権についてのいろいろな国レベルの判断の変更があるないというような状況、いわゆるいろいろな議論がある中でということであって、時期がそういった時期にあったというようなこともあって、かなり慎重な判断があったのかなと考えております。
〇 埼玉新聞 じゃ、すいません、これは、この俳句は集団的自衛権に賛成する立場、反対する立場に分かれているものについて取り上げていたものだからということで、そうしたということとお考えだということですね。ただですね、私がちょっと聞いているところによりますと、俳句を載せないという判断をしてから、作者とか句会のほうには伝えたと聞いています。俳句というのは、やはりいろんな受け取り方をできるものだと思うんですが、その段階でどうしてそのどちらかの立場を示すものだと教育委員会なり公民館なりが判断できたのかなというのをすごく私は疑問に思っておりますが、その点については市長はどういうふうにお考えですか。
〇 市 長 質問の意図がよくわかりません。
〇 埼玉新聞 あのですね、ですから本人につくった意図とかを聞いた上で判断したんだったら拒否したという理由がわかるんですけども、そうじゃない段階で決めてご本人たちに伝えているわけです。そういう意味で、あの俳句がどちらかの立場を示すものだというふうに判断したわけですよね。
〇 市 長 それは、要するに編集する、しておられた方々がそのように感じて判断をされたということだと思います。
〇 埼玉新聞 でも、その判断をする基準ってどこにあるんですかね。もちろんそれは公民館がいろいろ判断する基準あるのかもしれませんが、市長はどういうところで判断するもの、すべきものだと思われますか。
〇 市 長 例えばやはり両側というか、片一方だけではなくて、例えばこの間もお話ししましたけれど、賛成、反対があるとすれば、両方の意見が載っているような場合であれば、市がそういったものを載せているということでは
なく、通常のものという考え方ができるのだろうと思いますけれども、1つの意見だけ載せたように見えてしまうということについて、少し心配をし過ぎたのかどうかわかりませんけれども、そういう判断をされたということは、おおむねをつけさせていただいたつもりですけれども、間違いとは言えないのではないかと思ったわけです。
〇 埼玉新聞 ただですね、中立性を言いながらそこで判断をした、ご本人たちに聞かないで判断したというのは、まさに恣意的だと思うんですけれども、それはどうでしょうか、お伺いします。
〇 市 長 その意味がよくわかりません。
〇 埼玉新聞 中立性というふうに言いながら……
〇 市 長 それは、読んでいる側が判断することだろうと思うのです。
〇 埼玉新聞 ですよね。
〇 市 長 ええ。
〇 埼玉新聞 でしたら、提示して……
〇 市 長 それは、編集する側が読んでそのように感じたので、そういうふうに判断をされたということではないのでしょうか。
〇 埼玉新聞 そこは、公民館がそこを判断すべきではないんじゃないですか。判断するのは、あくまでも読者とか市民じゃないですか。
〇 市 長 ただ、編集をするわけですよね。
〇 埼玉新聞 はい。
〇 市 長 編集という仕事の中でそういうふうな判断をされてということだと私は認識をしております。
〇 埼玉新聞 そこに、中立性と言いながら、中立じゃない恣意的な部分があると思うんですけども、そうは思いませんか。
〇 市 長 ちょっと私はそこは理解できないです。
〇 埼玉新聞 そうですか。ただ、いろんな方が納得していないという状況は続いています。これを例えばどういうふうに解決したらいいとお考えでしょうか。
〇 市 長 本来公民館というのは、地域の皆さんで運営されている部分が強いと思いますので、もちろんそういった皆さんの声も十分踏まえながら、ただもう一方でやはり政治的な中立性ということが、やはり教育行政については絶えずつきまとう部分でもありますので、そういったことの中で十分協議をしながら、教育委員会の中で判断をしていただくということだろうと思っています。

平成26年8月28日 市長記者会見記録(全文、PDF)
 
 
紹介した「埼玉新聞」の最後はこう結ばれています。

掲載拒否への批判が各方面から寄せられ、句会や作者が納得していない現状を、稲葉教育長は「好ましくない」と認識する。決着をどのように図るかについては、「なるべく早く解決したいが、短時間で簡単にはいかないと思う」と厳しい見方を示した。 

解決方法は一つです。再掲載する以外にありません。
人というのは間違いをなかなか認められないものです。
しかし、間違っていたらそれを認める、というのは教育に携わる者として大事な態度ではないでしょうか。
それとも子どもに対しても「間違っていても認めず貫け」という態度で接するのでしょうか。
私は、市教育委員会は勇気をもってあやまちを認めるべきだと考えます。 

SAVE THE CLUB NOON 見ました

映画「SAVE THE CLUB NOON」の上映会がさいたま市であったので、見てきました。

映画「SAVE THE CLUB NOON」 ホームページ


どういう映画か、と言いますと、

映画『SAVE THE CLUB NOON』は大阪の老舗クラブ「NOON」が2012年4月に風営法違反により摘発された事を受けて起こったイベント『SAVE THE NOON』のライブと出演ミュージシャンらへのインタビューを記録し、表現者の視点から風営法について語ったドキュメンタリーです。
(同映画ホームページより)

映画を見て思ったのは、行政(警察)による法律の運用が恣意的であることや、ダンスという文化を国家権力が良い悪いを判断すること自体が問題であることなどです。

インタビューの中で、日本の民主主義の現状がこもごも語られていたのも印象的でした。
いとうせいこうさんははっきりと「戦争」につながる問題だというところまで踏み込んで語っていました。

クラブの好き嫌いや、行ったことのあるなしはそれぞれだと思いますが、
表現の自由が侵されるというのは、息苦しい社会であり、言い換えれば生きづらい社会であり、
かつて戦争へ向かう道で起こったことをなぞるものだと私は思います。

また、見ながら大宮区三橋公民館でおきた俳句不掲載問題と重ね合わせずにはいられませんでした。
「世論を二分する問題だから」と、一方的に俳句という文芸作品を断じた行政(さいたま市)。
表現の自由、言論の自由を侵し、文化の良し悪しを市が判断したという点でピッタリ重なると感じました。

一つひとつのことは生活にすぐ影響を及ぼすものではないかもしれません。
しかし、重なっていけば社会全体が抑圧的なものになっていくことは間違いありません。
同時に、見過ごさず、声をあげる若者がたくさんいて、署名が16万筆を超えていることに未来への希望を感じ、連帯の気持ちを強く持ちました。


Let's dance 署名推進委員会 | Facebook
https://ja-jp.facebook.com/dance.shomei

Let's DANCE | ダンスカルチャーを守るために
 
 

緑区後援会で長瀞へバス旅行

日本共産党さいたま市緑区後援会で長瀞へバス旅行へ行ってきました。
前に長瀞に来たのは学生時代以来なので、たいへん久しぶりでした。

長瀞町観光協会公式ホームページ

1週間前には雨の予報でしたが、良く晴れて暑いくらいの天気でホッとしました。
バスの中では後援会で作成した私の紹介ビデオも上映していただきました。

宝登山に(ロープウェーで)登り、その後オートキャンプ場でバーベキュー。

DSC_0288

子ども連れのみなさんは川原で水遊びも(少しですが)しました。
後援会の安全担当の方には(うちの子も含め)たいへんお世話になりました。
DSC_0290

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来年のさいたま市議会議員選挙に向けて、親睦を深め、鋭気を養う旅行になりました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
また準備でがんばっていただいた後援会事務局のみなさん、お疲れさまでした。 

次は「赤旗まつり」にさらに大勢の後援会員のみなさんと行きたいと思います。 


赤旗まつりホームページ
 

9条俳句 不掲載問題を考えるシンポジウム

今日はさいたま地区労働組合協議会の第12回定期大会に来賓として出席させていただきました。
代表して、守谷千津子市議があいさつしました。

↓左からマイクを持っているのが守谷市議(南区)。順にとりうみ氏(浦和区予定候補)、久保市議(桜区)、私(一番右)
s-1409 地区労大会 (2)

ちなみに守谷市議から、加川市議からバトンタッチするということで紹介してもらいましたが、「さわやか」ということを強調いただきました。
(自分ではあまり自覚がありませんが(^_^;))
ぜひとも市政にさわやかな新風を吹かせたいと思います。

 なお、もりや市議があいさつのなかで、「梅雨空に 9条守れの 女性デモ」という俳句が三橋公民館報に不掲載になった問題を一般質問で取り上げたことを報告し、日本共産党さいたま市議団が10月13日(月・祝)にシンポジウムを行うことを紹介しました。

概要は以下のとおりです。

9条俳句 不掲載問題を考えるシンポジウム

10月13日(月・祝) 10~12時
さいたま市産業文化センターホール(JR与野本町駅下車・徒歩6分)

◆パネリスト
 松崎 頼行 氏(元鶴ヶ島市教育委員会教育長)
 南 卓志 氏(俳人「9条の会」事務局長)
 来栖 イネ子 氏(三橋俳句会会員)
 守谷 千津子 氏(さいたま市議会議員)

主催:日本共産党さいたま市議団


これまでも作家の森村誠一氏や俳人の金子兜太氏など著名人もこの問題でさいたま市の対応を批判しています。
行政による一方的な掲載拒否は、社会教育の自由の観点から問題があるのはもちろん、
9条について詠んだことが掲載拒否の理由にされていること自体が大問題です。
「言論統制」という指摘もありますが、「ものを自由に言えない」社会は息苦しく、生きづらいものです。当然言論の自由を保障している憲法に反します。
さらに言えば、「秘密保護法」や「集団的自衛権の行使容認」が押し進められてきたことを考えれば、戦争につながるものとしてこの問題をとらえずにはいられません。
今後の日本社会の進路を考える大事なきっかけになると思います。

このシンポジウムが、あらためて問題点を整理し、学ぶ機会になるものと期待しています。
私も参加します。ぜひみなさんもご参加ください。

↓シンポジウムのチラシです
 1410 俳句不掲載シンポ