松村としおのブログ

  ★くらし・平和を守る政治を! 松村としおの活動日記★ さいたま市議会議員(緑区選出・日本共産党)

2015年06月

はじめての一般質問は6月16日(火)になりました

昨日からさいたま市議会6月定例会がはじまりました。

来週月曜日(15日)から代表質問および一般質問がはじまります。
代表質問は大会派から順番にやりますが、
一般質問は開会日にくじ引きで順番を決めます。
くじを引いたところ、「2番」でした。

日本共産党さいたま市議団からは、

代表質問をとりうみ敏行さんが15日(月)14:50~15:20ころ
一般質問を松村としおが16日(火)10:40~11:10ころ
同じく大木学さんが16日(火)13:55~14:25ころ

で質問をします。
(当日の審議の経過によって時間が前後することがあります)

ぜひ傍聴にお越しください。
インターネットでも見ることが出来ます。


さいたま市議会ホームページ | インターネット議会中継
http://www.saitama-city.stream.jfit.co.jp/

私は、おおよそ次の質問をします。
一つは、子育て支援の拡充を、ということで、
認可保育所と学童保育所(放課後児童クラブ)の増設を求めます。
二つ目に子どもの虐待がさいたま市で増えているのですが、
その対策の一つとして、児童相談所の体制強化を求めます。
三つ目に、マイナンバー制度についてです。
年金番号の流出でいろいろと問題が指摘されています。
制度の問題点を質して実施の条件がないことを明らかにしたいと思います。
四つ目に、緑区の地域要求についていくつかとりあげます。

詳しくは質問後にさいたま市の答弁とあわせて
報告させてただきたいと思います。

1506 一般質問告知ビラ

新見沼大橋下のドッグラン建設がはじまりました

昨年、新見沼大橋下のドッグラン建設の予算がつきました。
工事も昨年からはじまるはず、だったのですが、
大幅に遅れ、5月着工(実質6月)となりました。

先日(5月25日)、
ドッグラン建設を要望してきた市民のみなさんと
市の担当者の方との懇談に同席しました。

DSC_0542~2

そのなかで、工事が遅れている理由について、
大要、以下の説明がありました。

新見沼大橋の下は見沼田んぼのなかにあることから、
開発には県との協議が必要。
すでに市の施設として一部公園として利用していたことから
すぐにOKが出ると見込んでいたが、
あらためて県の審査が必要になり 時間がかかった、
とのことでした。

今日(6月6日)見てきたところ、
工事がはじまっていました。
10月末完成予定です。

DSC_0586~2 (1)

DSC_0588~2

先日の住民と市担当者との懇談では、 
ドッグランは大型・中型犬と小型犬で
別々のスペースとなります。
また、犬用の遊具もいくつか設置されます。
さらに駐車場も隣接して整備されます。
もともとあったスケボーやバスケットコートも
整備しなおして、引きつづき使えます。

DSC_0543~2
↑市の職員から説明を受けている様子です。犬用遊具の写真が写りこんでいますが、参考に示されたものであり、写真の遊具そのものが設置されるわけではありません。

今度こそ建設がはじまる、ということで
住民のみなさんがとても喜んでいたのが印象的でした。
運営開始までしっかり見届けたいと思います。

6月議会は10日からはじまります

6月議会が近づいてきました。
10日から始まります。
議案書(条例案)も配布されました。
(さいたま市は1週間前に議員に配られます)
緑区に関わるものもいくつかあります。
市議団で精査して、しっかりと審議に臨みたいと思います。

DSC_0584~2

今日は議会準備の合間に、
いくつかの学習を行いました。

一つは生活保護制度の住宅扶助基準変更が
変更されたことについてです。 
例えば、これまでは単身世帯の被保護者は
家賃の上限が47,700円でしたが、
これが7月から45,000円に引き下げられます。
二人世帯であれば62,000円だったのが
54,000円に引き下げられます。

市の担当課の職員に来ていただき、
説明を聞きました。
05 住宅扶助レクチャー (1)~2

経過措置も一定とられるとのことですが、
それでもさいたま市で南区や浦和区、大宮区などでは
現状でも住宅扶助の範囲内の物件を探すのもたいへんです。
これが下げられることで、場合によっては引っ越さなくてはいけません。
被保護者にとっても、ケースワーカーにとっても、
対応にたいへんな苦労が伴うことは想像に難くありません。

こうした制度変更があると、
その対応で現場も追われることになり、
本来やるべき支援ができなくなる、
ケースワーカーの増員が必要、
そんな話にもなりました。

ちなみに近隣の川口市や蕨市・戸田市などは
単身者については現行の47,700円のままとのこと。

どうして差が生まれたのか、
市の職員に聞いたところ、
わからない、とのことでした。
国による一方的な基準額の引き下げ。
周辺自治体との関係でも不明瞭な
さいたま市の特段の引き下げ。
全くひどい話です。

国の問題という側面も大きいので、
国に対しても見直しを求めていかなくてはならないと
感じています。

もう一つ学習したのは
所得税法第56条(の廃止)についてです。
こちらは民主商工会のみなさんとの学習会です。

05 所得税法56条学習会

所得税法第56条で定められているのは、
自営業者(個人事業主)による家族への給与は、
税法上、必要経費として認めないというもの。
ゼロではないのですが、
配偶者は86万円、
それ以外の親族(子ども・親など)は50万円
の控除しか認められていません。
ちょっとしたアルバイト程度の扱いです。
小さな商店や工場では
夫婦や親子で家族ぐるみで経営しているのが実際です。

そうした家族の労働をないものとするのですから、
驚くべき前時代的な規定です。

民商のみなさんからは、
ぜひさいたま市で
「所得税法第56条廃止を求める請願」
の採択に努力してほしいという要請があわせてありました。

秋以後に請願を出されるということなので、
採択されるよう努力したいと思います。

勉強が足りないことを痛感した一日でした。
謙虚に、一つひとつ学んでいきたいと思います。