昨日(8月1日)は、さいたま新都心駅(東口)のコクーンまえで
柴田やすひこ大演説会が開かれ、
5000人もの聴衆が集まりました。

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↑スマホのカメラなのでいまいちですが、遠くに宣伝カーが見えています。

小池晃参院議員も応援にかけつけ、
戦争法案に対する国会質問の様子なども紹介しながら、
柴田やすひこさんで戦争法案と安倍内閣に審判を下そうと
力強い応援をいただきました。


柴田候補自身も、埼玉県の豊かな財政を福祉にふりむけることや、
若者が希望を持てる埼玉にと、
労働組合で先頭に立ってきた柴田候補らしいうったえでした。

私も、ここ数日、しんぶん「赤旗」読者の方や
ご近所の方に支持をお願いしていて、
戦争法案への心配・反対の気持ちと重ねて
柴田候補への支持をお願いするなかで、
支持がどんどん広がっていると感じています。

今日もさいたま新都心駅で宣伝。
私もマイクを握って柴田候補の応援演説を行いました。

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↑大木学市議(岩槻区選出)に撮っていただきました。

戦争法案の問題はもちろん、
戦争する人づくりをする教育をすすめる
現職知事と自民党の推薦候補に
子どもたちの未来を託すことはできない。
教師生活23年、
「教え子を戦場に送るな」がモットーの
柴田候補こそ子どもたちの未来を
安心して託せるとうったえました。

投票日の8月9日まであと1週間。
支持の輪を2倍、3倍と広げてください。
よろしくお願いします。


ちなみに昨日は
緑区中尾後援会のみなさんが、
平和を考える集いを行い、
弁護士の桜井和人さんの戦争体験のお話を聞きました。
私も、前座(?)で市政報告と県知事選のうったえをしました。

平和を考える集いということで、
①さいたま市議会で安保法制(=戦争法案)の「慎重審議」を求める意見書を
自民・公明・民主・共産党の全会一致で採択したこと。
②「9条俳句」の公民館報不掲載に対し、作者が市を裁判にうったえたこと。
③指扇中学校で、元野球監督が著書で「憲法を知らなくても生きていけるが、礼儀を知らなくては生きていけない」と書いていることをひいて「憲法よりも礼儀」だと校長がうったえる学校便りが配布されたこと
についてお話し、
「身近なところから憲法を軽視し、戦争の足音が近づいている。」
「同時に、『慎重審議』の意見書や、安倍内閣支持率の低下など変化を起こしている。
世論を広げ、戦争法案をストップさせ、戦争する国づくりにノーを突きつけよう」
とうったえました。

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